2016年3月20日日曜日

ジャガイモでバラの挿し木

昨日は大学生バイトの送別会。女性には小さな花束(野郎には缶ビール1本)を用意したのですが、ついでに自宅用にも花を購入。ちょっと前に「ジャガイモにバラの枝を刺して挿し木すると失敗がない」という情報をキャッチ。さっそくやってみました。挿し木は案外得意で今までに枯らしたことはないけど、より確実な手があればそれに越したことはない。さて、うまくいくかな?


この状態で土に植えるらしい。
花屋さんで長めにカットしてもらい、枝の一部を挿し木。

家にあるバラで試そうと思っていたけど
花屋で売れ残っぽい元気ない姿を見て衝動買い。
名前はなんだろう?訊けばよかった。


植物は好き勝手にさせておくのが好き。とか思っていたのですが、バラは好き勝手させておくと、横へ横へ伸びたがる。棘がひっかかっているのに気づかず鉢ごと引きずること数回。お互いのためにならないので縦方向へ躾。
取り壊し直前の前川國男設計の公団烏山第一住宅から
枝を切り取って挿し木で育てているバラ。
実はこの作業をしたのは2月中旬。

里山で拾ってきた桜の枝と麻紐で固定。太めの枝を使ってますが、バラの方が強く、何度も桜の枝がもっていかれました。生きているというのは凄いものです。


こちらは今朝の画像。無事に春を迎えました。




昨年の秋冬は忙しくて春の花を植えそびれました。でも繰り越し組が頑張ってくれてます。
年末の花、シクラメンもまだまだ元気。
昨春のアネモネが種を落としいくつか芽が出てきました。
小さなポットに移して無事に開花。


やはり花があるのはよいですね。そろそろ染色用の藍、それから日本茜に再チャレンジをして増やしたいと思ってます。…ヤバい早く入手せねば。


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前回のブログで「次回は映画の話」と書いたのですが、もう時間が経ってしまって何が何やら。機会があったら書くとしましょう。ちなみに映画は「愛と哀しみのボレロ(デジタルリマスター版)」。その後も堂島孝平さん、カーネーション、電気グルーヴのライブへ行ってきました。映画も「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」も観てきた。…少しずつ書いてます。でも違う話を書いちゃうかも。