2015年9月27日日曜日

ホルンとピアノの夕べ——代官山教会

昨日26日は、友人からのお誘いでホルンとピアノの演奏会へ行ってきました。


エレベーターも設置されている新しい建物。
場所がわからず、古い商店のおばあちゃんに訊いたら
ご存知だったので建て直したのかも。

二階席もありました。予めコンサートを想定した造りっぽい。
ピアノは「STEINWAY & SONS」。
100年前の物だというピアノの譜面台にはタブレットが置かれていました。

プログラム並ぶのは——
パデレフスキー、グラズノフ、ゴドフスキー、スクリャービン、メトネル、ラフマニノフ、アンティポフ、ハース


進行役の方から「今日はマニアックな選曲です」との説明。ビオラをやっている友人、お隣に座っていた方(バイオリン奏者らしい)もこの日に演奏された曲は一曲も知らない、とのこと。もちろん私が知るわけがない。これを機会にメジャーな曲だけでも聴いてみようと思います。


「知らない曲ばかりだったと思うで」と最後の一曲は、ショパンの別れの曲。さすがにこの曲は聴いたことがあります。



今回一番楽しみにしていたのは、ホルンの音色を聴くこと。ホルンって渋いけど、ゾウさんみたいで好きー。パオパオ。長い曲で聴けたので大満足でした。


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友人を駅まで見送ってから再び代官山をひとりプラプラ。歩く。歩く。家まで歩いちゃった。ケッコーな距離に加えパンプスだったので両足にマメ。気持ちの良い夜だな〜と歩きはじめたけど、さすがに調子のりすぎ。

これから今夜はカーネーションの「a Beautiful Day」発売20周年記念再現ライヴ(追加公演)。楽しみ!!