あけましておめでとうございます。
今日は初詣に明治神宮へ行った帰り、立ち寄ったのはプーク人形劇場。こちらの劇場は「いつか観に行くぞ」と思っているところの一つ。今日も観劇はしませんでしたが、一昨年(だったかな)にできたカフェコーナーを利用。劇場一階も見学させていただきました。
プーク人形劇場。こちらは、人形劇専用劇場として1971年に作られたそう。 建物に刻まれたレリーフがまたいい。 |
こちらを見た瞬間に辛抱たまらんくなり、 「写真を撮ってもいいですか」とおねだり。 で、手前の木製のこれは何かといえば、、、 |
正面の人形にもやられたけど、この木製の扉にハートを鷲掴みされました。 「開場までお待ちください」なんて野暮な言葉は不要。 |
新年から良いものを見せていただきました。 |
随所に愛らしいデザインが。 |
入り口正面の売店。指人形やブローチなど販売。 こういう場所に必ずいる奴を私は知っている。 チェブラーシカめえええ。 |
劇団創立者の川尻東次氏のレリーフと言葉。
——たとえ、ひとりになっても私は歩みをやめない。
新しい仲間は必ず集まってくる。
プークがやろうとするのはそのような人形劇の仕事だ!——
次回は是非、人形劇を観に行きたいと思います。